おもしろ体験博物館

江戸民具街道の英語教室
英会話“上達のコツ”教えます!

Japanese Folk Art Museum
English Lessons by Edo Mingu Kaido

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  日本人は英語が苦手な民族だと言われています。特に英会話が苦手と感じている方が沢山いらっしゃるのではないかと思います。日本人の英文法能力は非常に高いのに、何故か会話になると苦手意識が出てしまう。外国人と向き合うと緊張してしまう、英語を話す機会が殆どなく言葉がすぐに出てこない、どうしても考えながら話すので自分のことで精いっぱい、等々心当たりのある方が多いのではないでしょうか。

 しかし日本人が話す英語が外国人に伝わらない理由が別にあります。その大きな理由の一つが英語と日本語の発音の違いになります。以下英会話“上達のコツ”を伝授します。練習すればあなたの英会話能力は必ず上達します。

 TOEICでヒアリングの点数が伸びずに悩んでいる方は是非お試しください。息の音をマスターすればTOEICのヒアリングの点数は50~100点は確実にアップすることでしょう。ある日突然ネイティブが話す英語の音が耳に入ってくる日が来ることかと思います。海外留学をすると、そのある日が経験できる確率が高くなりますが、日本にいてもそのある日を体験することができるのです。(手前味噌で恐縮ですが、今まで私が教えてきた生徒さんは大なり小なり似たような経験をされています。英語ができる方を育成すべく全てボランティアで教えてきました。)

上達のコツ タイトル 文書リンク
その1 英語を話す時は息の速度を上げます

英語を話す時、聞く時の基本は息です。息の音で発音しないとネイティブに英語が通じずらくなってしまいます。
その2 英語を話す時は音程の上げ下げに注意して下さい

日本人は英語を話す時に音程をつけて発音する癖があり、英語を聞く時も同じように音程で音を聞き分けようとします。それに馴れてしまうと本来の英語の音である息の音が聞こえなくなってしまいます。
その3

文章を読んでみよう



英語のヒアリング能力を上げるには、音程ではなく息の音が発音できるように練習する必要があります。

息の音が発声できるようになると、その情報が頭に残り、息の音が聴こえるようになってきます。そして貴方のヒアリングの能力は大きく向上します。
その4 母音の基本を練習します
英語には日本語にはないアとエの中間母音があります。
その5 あいまい母音を練習します
英語には日本語にはないアともウともオとも聞こえるような母音があります。
その6 舌先の動きをマスターしよう

舌先で発音する子音の練習
その7 唇の筋肉を動かす練習をします
唇を使う子音、r(アール)の音


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